まだCentOS 6.5で消耗してるの?
利用していたVPSにデフォルトでCentOS 6.5が入っていたので、他のOSをインストールするのも面倒だという理由でそのまま使っていた。
自前でPython 2.7.11をビルドするなどして無理やり使っていたが、Dionaeaの導入がうまくいかず、記事もDebian系のものが多かったので乗り換えることにした。
yumで入るPythonのバージョンが2.6の時点でCentOS6.5とは決別すべきだったんですよ
— げん (@neglect_yp) 2016年3月17日
というわけで、Ubuntuに乗り換えてcowrieとDionaea入れてハニーポットを運用してみている。
DionaeaFRはVPSのスペックがないのでVPSに入れずに、sqliteのファイルをローカルに保存して確認する形にしようかなと思っている。